モニターアームが下がってくるときは、最初に「アーム全体の高さが下がる」のか、「高さは変わらずモニターだけが下を向く」のかを見分けます。前者は主にガススプリングの張力、後者はモニター取付部のチルト(ピッチ角)を確認する症状です。張力調整だけを繰り返しても、画面がお辞儀している場合は直りません。
調整するときは、先にモニターを手で支え、使用中の型番に合う取扱説明書でネジの位置・工具・回転方向を確かめてください。スタンドを外したモニター重量がアームの対応範囲内かも照合します。正しい箇所を調整しても保持できない場合は、無理に締め続けず、使用を止めてメーカーへの相談や交換を検討しましょう。
購入前に確認するVESA、スタンドなし重量、天板条件などは、モニターアームの種類と選び方でまとめています。本記事では、すでに設置したモニターが下がる原因の切り分けと直し方に絞って解説します。
先に確認する順番は次のとおりです。
- 画面を支え、動いている場所を見る
- スタンドなし重量と対応重量を照合する
- 高さが下がるなら張力、向きが変わるならチルト部を調整する
- 保持できなければ締め増しをやめる
まず下がり方を見分ける
結論からいうと、画面上端の高さと向きを別々に観察すると、触るべき調整箇所を絞れます。同じ「モニターが下がる」という悩みでも、上下方向の動きと前後方向の回転は別の現象です。
いったん希望する位置へ戻し、横からアーム関節とモニター取付部を見ます。時間がたった後に、画面上端そのものが低くなったのか、画面上端はほぼ同じで正面だけが床側を向いたのかを確かめてください。ケーブルが突っ張ってアームを引いていないか、支柱やクランプまで動いていないかも同時に見ておくと、原因を混同しにくくなります。
アーム全体が沈む
画面の向きがほぼ同じまま、モニターとアーム先端が一緒に低くなるなら、ガススプリングの張力と対応重量を確認します。ひじのように曲がる関節が動き、画面全体の位置が下がる状態です。
ガススプリング式は、内部の反発力と載せたモニターの重さを釣り合わせて位置を保ちます。たとえばエレコムのガススプリング式製品ページも、ガススプリングの強さによって上下可動の硬さを調節できると説明しています。ただし、これは仕組みを理解するための他社製品の例です。ネジの場所や回す方向をViozon製品へ流用する根拠にはなりません。
私が使うViozon OL-3Lは、モニター用アームとノートPC用アームが分かれています。LGモニターとMacBook Airの合計重量を一つのアームに載せているわけではないため、重量を照合するときも機器ごとに取り付け先を分けて考えています。
画面だけ下を向く
アームの高さは保たれ、モニターだけが前へ回って床側を向くなら、VESAプレート付近のチルト部を確認します。この記事でいう「お辞儀」は、この画面の向きだけが変わる状態です。
ピッチ角とは、画面を上向き・下向きに傾ける角度のこと。ガススプリングが担当する上下移動とは支点が違います。Viozonの公式マニュアル一覧から開けるOL-3Lの説明書でも、モニター取付部とアーム関節は別の調整箇所として描かれています。
私の環境では、OL-3Lに取り付けたLG 32SR50F-Wの角度が安定せず、使っているうちに変わることがありました。ただし、動いた関節や発生条件、傾いた角度は測定していません。この経験だけを根拠に、チルト部の緩みやガススプリングの劣化が原因だったとは断定できません。

同じ「下がる」でも、左のように高さが変わるならガススプリングの張力、右のように画面の向きが変わるならチルト部のピッチ角を確認します。調整ネジの位置・工具・回転方向は製品ごとに異なるため、図だけで判断せず、手元の取扱説明書を優先してください。

調整前に安全を確かめる
調整前は、画面を支えられる作業スペースを作り、ケーブルへ無理な力がかからない状態にします。ネジを緩めた瞬間に画面の高さや向きが変わる可能性を考え、先に周囲を片付けておくのが大切です。
モニターを手で支える
ネジへ工具を当てる前から保持を確認し終えるまで、モニターへ手を添えてください。片手で安全に支えながら工具を扱えない大きさや重さなら、一人で無理に進めない方が安心です。
まずモニターの電源を切り、電源ケーブルや映像ケーブルに余裕を持たせます。画面の下にキーボード、充電器、飲み物などを置いたままにせず、移動や落下が起きても巻き込まれにくい状態へ整えましょう。電源の扱いはモニター側の取扱説明書にも従ってください。
私の幅120cm×奥行50cmのデスクでは、31.5インチのLGモニターを手前から支える空間が広くありません。そこで、HHKBやマウス、iPadなどをいったんどけてからアームへ手を伸ばします。広い机で成立する姿勢を前提にせず、自分が画面を安定して支えられるかで判断するのが現実的です。

説明書と工具を確認する
六角レンチの太さや回転方向は推測せず、所有する型番と版が一致する説明書で確認します。見た目が似たアームでも、張力調整ネジとチルト調整ネジの位置は同じとは限りません。
OL-3Lの公開説明書には、モニター取付部へ5mm、アーム関節へ5mmと6mmの工具表示があります。一方、公開PDFからは、すべての調整箇所について回転方向や締め付け上限を確認できませんでした。そのため本記事では「時計回りに何回転」のような手順を補いません。購入時に同梱された説明書や現物表示が公開版と異なる場合は、手元の情報を優先してください。
別製品では、プラス方向へ回して保持力を高める例もあります。サンワサプライの保持力調整FAQは対象製品ごとの手順を案内しており、回転方向を全製品へ一般化できないことも分かります。工具が奥まで入らない、ネジ頭と合わない、説明書で場所を特定できないときは作業を中断しましょう。
アーム全体が下がる直し方
アーム全体が沈む場合は、モニターのスタンドなし重量を照合し、対応範囲内なら説明書どおりに張力を少しずつ調整します。いきなり限界まで締めるのではなく、重量、張力、支柱、机側の固定部という順番で確認すると、別の症状へ誤った対処をしにくくなります。
重量と対応範囲を照合
最初に見る数字は、モニターのスタンドを外した本体重量と、アーム1本あたりの対応重量範囲です。画面サイズだけが対応していても、重量が範囲外なら張力調整で解決しようとしないでください。製品によっては対応重量に下限もあるため、上限だけを見るのも不十分です。
実例として、LG公式仕様に記載された32SR50F-Wの重量は、スタンドなし5.4kg、スタンド込み6.6kgです。モニターアームへ載せる際に照合するのは5.4kgの方になります。同製品のVESAマウントは100×100mmですが、これはLG 32SR50F-Wについて確認できた値であり、ほかのモニターへ当てはめる一般値ではありません。
一方、2026年9月16日に確認したViozon OL-3L公式商品ページは、モニター側の最大表示重量を9kg未満と記載しています。少なくとも公称値の照合では5.4kgは上限を超えていませんが、私の環境では角度が変わることがありました。対応範囲内という表示は、あらゆる設置位置での保持を保証する意味ではないと考えておく必要があります。
なお、LGモニターの画質や視聴距離など、アーム以外の使用感はLG 32SR50F-Wレビューで扱っています。

張力を少しずつ調整
重量が対応範囲内なら、画面を支えたまま、説明書で指定された張力調整ネジを少しずつ動かします。一度調整するたびに工具を止め、手を添えた状態で希望位置を保てるか確かめてください。
「少しずつ」とする理由は、調整しすぎるとアームが上がる、動きが硬くなる、ネジや部品へ必要以上の力を加える可能性があるためです。ただし、何分待つか、何度回すかという共通値はありません。私はOL-3Lの保持力や調整量を測っていないので、5.4kgなら何回転で直るとも書けません。
モニターからすぐ手を離さず、低い位置、高い位置、普段使う位置で挙動を確認します。特定の位置だけで沈むなら、その位置とアームの伸ばし方を記録しておくと、メーカーへ相談するときに伝えやすくなります。ケーブルをつなぎ直した後も、引っ張られて位置が変わらないか見ておきましょう。
支柱と固定部も確認
アームの関節ではなく支柱や机側が動いているなら、張力調整だけでは直りません。支柱に沿って取り付け部がずれる、クランプが浮く、天板がたわむといった症状は、アームの上下動と分けて確認します。
私のOL-3Lは幅120cm×奥行50cmの机へクランプ式で固定しています。所有品の取扱説明書図では対応天板厚が約15〜60mmで、実際の設置では机の裏側にも固定金具を回す空間が必要でした。これはOL-3Lのクランプ式についての情報であり、モニターアーム全般の対応天板厚ではありません。
また、クランプ式は机側の固定方法です。ディスプレイ背面の取付部を定めるVESAと同じ規格ではありません。クランプや天板が動く場合はモニターを支え、使用を止めたうえで、机の材質・厚み・補強条件と製品の説明書を照合してください。

画面がお辞儀する直し方
画面の高さが変わらず下を向くなら、ガススプリングではなく、VESAプレート付近のチルト部を調整します。画面を正面へ戻し、手で支えたままモニター取付部の動きを確認してください。
チルト部だけを調整
チルト部の動きが軽く、画面が前へ回る場合に限り、説明書で指定されたネジを保持できる固さへ調整します。VESAプレートをモニターへ固定する4本のネジと、角度の動きを調整するネジは役割が異なるため、同じものとして扱わないでください。
OL-3Lの公開説明書では、モニター取付部のピッチ角が緩いときに調整する図と5mmの工具表示を確認できます。ただし、所有品の工具や現物表示が公開版と一致するかは記録していません。また、公開PDFで回転方向と締め付け上限を確認できないため、本記事では方向や回数を指定しません。
ネジへ工具が正しく入ることを確かめ、小さく調整してから、上向き・正面・下向きへゆっくり動かします。狙った角度で止まるか、操作後に再び下を向かないかを手で支えながら見ましょう。最大まで調整したか判断できない状態で、さらに力をかけ続けるのは避けてください。

張力調整と混同しない
高さが変わるなら張力、画面の向きだけが変わるならチルト部です。チルト部を締めてもアーム全体の沈みは直らず、ガススプリングの張力だけを変えても画面のお辞儀は直りません。
判断に迷ったら、スマートフォンを固定して時間を空けて撮影し、画面上端、アーム関節、VESAプレートの位置を比べる方法があります。ただし、画面を故意に落とすような再現はせず、安全に置ける状態だけを記録してください。支柱やクランプまで動いていれば、どちらの調整よりも先に机側の固定状態を見直します。
私の所有環境ではモニター側の角度が変わりましたが、動いた箇所を測定していません。そのため、OL-3L固有の欠陥、チルト部の緩み、張力不足のどれかへ原因を決めつけず、確認できた症状だけを共有しています。
調整しても下がる原因
正しい箇所を調整しても下がるときは、対応重量の余裕、モニターの重心、ネジや取付部、部品の摩耗・損傷を順に確認します。耐荷重内であることやネジを締めたことだけで、原因を一つに決めることはできません。
対応重量に余裕がない
モニター重量が対応範囲の上限に近く、指定された調整をしても保持できないなら、さらに締め続けるのではなく、メーカーへ適合を確認するか、余裕のある製品への交換を検討します。対応インチだけで候補を決めないことも重要です。
負荷のかかり方は重量だけでなく、モニターの奥行き、取付面から重心までの距離、アームを伸ばした位置によっても変わります。サンワダイレクトの100-LAC007BK製品ページにも、耐荷重内でもモニターの重心の偏りにより下がる可能性があるという製品固有の注意があります。これはすべてのアームで同じ症状が出るという意味ではありませんが、重量の数値だけで保持を断定できない例です。
上限付近では保持の余裕が小さくなる可能性があるため、買い替える際はスタンドなし重量と対応範囲の差も見ます。サンワサプライのCR-LAC1405BK製品ページにも、負荷がかかりやすい形状では耐荷重に余裕を持つよう注意があります。ただし、何kgの余裕があればよいかという共通基準は確認できません。候補製品の説明書に形状や重心について条件があれば、その記載も合わせて判断してください。
ネジや取付部が緩い
次に、VESAプレート、アーム接続部、支柱、クランプのどこに動きがあるかを一か所ずつ確認します。すべてのネジを手当たり次第に締めるのではなく、欠落、斜め入り、がたつきがないかを目視してください。
私の環境では、OL-3LのVESAプレートを4本のネジでLGモニター背面へ固定しています。LG公式仕様で確認できる取付寸法は100×100mmです。ただし、私の所有品で固定ネジの緩みが原因だったという記録はありません。写真は実際の取付位置を示すものであり、原因を裏付けるものではない点にご注意ください。
ネジの欠落、ネジ穴の損傷、取付部の変形が疑われる場合は、モニターを支えて使用を止めます。異なる長さや太さのネジを自己判断で追加せず、モニターとアーム双方の説明書で指定部品を確認しましょう。

部品の摩耗や損傷
以前は同じ重量と位置で保てたのに下がるようになり、正しく調整しても戻らない場合は、部品の摩耗や損傷も候補になります。ただし、外観だけでガス抜けや内部部品の劣化を断定することはできません。
検索では「モニターアームがへたる」と表現されることもありますが、下がる現象だけでは、ガススプリング、チルト部、固定ネジのどこに問題があるか分からないからです。メーカー指示のない分解や注油は行わず、型番、使用期間、載せたモニター、症状が出る位置をそろえて相談してください。
私はOL-3Lを2025年5月ごろから毎日8〜16時間使っています。しかし、所有品のガススプリングやチルト部が摩耗しているかは確認していません。使用期間が長いことだけを根拠に、今回の角度変化を経年劣化とは判断していません。

5.4kgでも傾いた実例
私の環境では、公式の最大表示重量を下回る5.4kgのモニターでも角度が変わることがありました。仕様表の重量照合は必要ですが、それだけで任意の位置を保てると保証されるわけではない実例です。
1年以上使った環境
Viozon OL-3LのSilverを2025年5月ごろに15,840円で購入し、購入直後から毎日8〜16時間使っています。設置先は幅120cm×奥行50cmの自宅デスク。片方のアームへLG 32SR50F-W、もう片方のトレーへMacBook Air(M1)を載せ、仕事やWeb会議に使用する構成です。
モニターとノートPCを浮かせたことで、導入前に使っていたモニター台が不要になり、キーボード周りへメモ帳や充電器を置きやすくなりました。一方、LGモニター側は角度が安定せず、向きが変わることがあります。頻度、傾いた角度、アームの位置との関係を記録していないので、再現条件は不明です。
2026年9月16日時点のViozon公式ページでは、OL-3Lの対応サイズが17〜32インチと記載されたページと、17〜27インチと記載された別の公式ページが併存しています。そのため、31.5インチの所有環境がどちらの案内に当たるかを一方へ決めず、購入時の説明書や販売時の表示も確認する必要があります。
作業スペース、ノートPCトレー、硬い配線カバーなどを含む総合的な使用感は、Viozon OL-3Lを1年以上使ったレビューで紹介しています。

補助の支えで運用中
現在はモニター側へ補助の支えを追加し、下がりにくい状態で使っています。ただし、支えの形状・固定方法・接触状態を記録しておらず、安全性も検証していません。そのため、読者向けの直し方として同じ方法を勧めることはできません。
現状には満足しているため、私はすぐに買い替える予定はありません。とはいえ、モニターを増やす、または高さを頻繁に変える使い方になれば、より調整しやすい製品への交換を検討します。支えを足せば問題が解決したと一般化せず、あくまで現在の運用状況としてお伝えしています。
同じように補助具を使いたい場合も、まずメーカーへ現在の保持状態を相談してください。製品が想定しない場所へ荷重をかける可能性があるため、自己流の固定を標準的な修理方法とは扱わない方がよいでしょう。
交換へ切り替える目安
説明書どおりに調整しても保持できない、机側の固定部が動く、部品の損傷が疑われる場合は、締め増しよりも使用中止と相談を優先します。直し方を試し続けることが、いつも適切とは限りません。
使用を止める状態
画面を支えないと急に落ちる、クランプや天板が動く、ネジ穴や部品に変形・亀裂が見える、通常と異なる音がするといった状態では、そのまま使い続けないでください。ここで挙げるのは慎重に判断するための目安であり、所有するOL-3Lで落下や亀裂が起きたという体験ではありません。
モニターを安全に外せるなら純正スタンドなどへ戻し、難しい場合は画面を支えた状態で購入店やメーカーへ相談します。締め付け上限が分からないまま大きな力を加えること、合わない工具でネジを回すこと、メーカーが案内していない分解や注油は避けましょう。
次の状態では調整を続けず、使用中の製品の取扱説明書とメーカー窓口を確認してください。
- 対応重量の範囲外、または適合条件を確認できない
- 正しい調整箇所でも画面を保持できない
- クランプ、支柱、天板まで動く
- ネジ穴や部品の変形、亀裂、異音が疑われる
- 指定工具で調整できず、さらに力を加える必要がある
問い合わせる情報
メーカーへは、アームの型番、購入時期、モニターの型番とスタンドなし重量、動く箇所、試した調整、外観の異常を伝えます。「下がる」だけでなく、高さと向きのどちらが変わるかを添えると、症状を区別しやすくなります。
安全に撮影できるなら、希望位置に置いた直後と、自然に位置が変わった後の写真や動画も役立ちます。画面を手で押して症状を再現したり、落下の瞬間を撮ろうとしたりする必要はありません。保証の適用条件や修理方法は購入時期・販売店・地域で変わる可能性があるため、最新の案内を公式窓口で確認してください。
私の例なら「OL-3Lを2025年5月ごろに購入」「LG 32SR50F-Wのスタンドなし公称重量は5.4kg」「毎日8〜16時間使用」「画面角度が変わることがある」「発生頻度と角度は未測定」と分けて伝えます。確認済みの事実と分からない点を混ぜない方が、原因の切り分けに向いています。
買い替えで見る条件
交換するなら、対応インチだけでなく、スタンドなし重量に対する対応範囲、チルトと張力の調整方法、モニターの形状・重心、机の設置条件を確認します。購入前に候補製品の取扱説明書を開き、必要な工具と調整箇所が分かるかまで見ておくと安心です。
私は所有していないモニターアームを順位付けして勧めません。今後モニターを増設するか、高さを頻繁に変える環境になった時点で、自分の5.4kgのモニターと幅120cm×奥行50cmの机に合う製品を改めて比較するつもりです。現時点では、補助の支えを使いながらOL-3Lを継続しています。
製品仕様、販売状況、価格、保証内容は変わる場合があります。買い替え時には、メーカー公式ページと購入先の最新表示を必ず確認してください。
まとめ
モニターアームが下がってくる場合は、画面を支えたうえで「高さ」と「向き」のどちらが変わるかを見ます。高さが下がるならガススプリングの張力と対応重量、画面だけが下を向くならVESAプレート付近のチルト部を確認してください。
調整は所有する型番の説明書に従い、少しずつ行います。回転方向や回数を他社製品から流用せず、支柱、クランプ、天板まで動いていないかも見ましょう。スタンドなし重量が範囲外なら、締め付けで補おうとせず交換を検討します。
私の環境では、Viozon OL-3Lの公称上限より軽い5.4kgのLGモニターでも角度が変わることがあり、現在は補助の支えを追加しています。原因は測定・特定できていません。耐荷重内なら必ず安定する、締めれば必ず直るとは考えず、保持できない場合や損傷が疑われる場合はメーカーへの相談へ切り替えるのが結論です。



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